無料TOEICで英語力診断&弱点分析

*英検2級(高卒)以上の英語力がある方にはTOEIC学習はおすすめです。

*TOEIC学習に興味のある方は下記で紹介する教材を事前に購入することを推奨します。

EBでは、無料でTOEIC模試が20回分以上受けられます。

TOEIC学習を深く理解している学長が個別に指導させていただきます。

下記ステップで進みます。

1.TOEIC模試を標準時間2時間で受ける。

2.同じ模試を時間無制限(通常3−4時間)で受ける。

3.2つの結果を見比べて、弱点分析と学習指導を行う。

2時間で受けた場合に正解した回答と不正解だった回答、

時間無制限で受けた場合に正解した回答と不正解だった回答を

比較することで、

「時間をかければ正解する問題」

時間をかけても不正解な問題」が明確になる。

英語を「認識する速度」が弱点なのか、

英語の「知識が不足」しているのかをはっきりさせます。

【TOEIC学習対策】

時間無制限で500点レベルに到達しない場合は、

英語知識を効率的につけることを優先する。

TOEIC文法教材

1日1分! TOEIC L&Rテスト 炎の千本ノック! 文法徹底攻略 (単行本)

TOEIC L&R TEST 出る問特急 金の文法 (TOEIC TEST 特急シリーズ)

TOEIC語彙教材

【ハンディ版】TOEIC L&Rテスト出る語句1800+[音声DL付]

「黙読 → 完璧音読」への学習法

試験では効率的に回答するためのコツ(方法)があります。回答法(技術)を知ることで点数(英語力)を向上させることがより容易になります。下記教材の内容を理解しておくことはTOEICを効果的に学習する助けになります。

【別冊模試・CD-ROM・音声DL付】TOEIC(R) L&Rテスト 直前の技術-受験票が届いてからでも間に合う11日間の即効対策プログラム

 

時間無制限で回答して500点レベルを超える方は、

TOEIC模試を大量に学習する。

リスニングパートに関しては

黙読、音読、パラレルリーディング、シャドウイング、完璧音読を通じて学習。

「黙読 → 完璧音読」への学習法

リーディングパートに関しては、

パート5は回答解説を理解した上で、意味を意識して各文章を感情を込めて暗証する。

パート6,パート7は解答解説を理解した上で、返し読み(日本語で理解)せずに速読できるようになるまで何度も読み返す。(途中で止まらず高速リーディングで完璧に理解できる状態を目指す)

学長が学習相談をしている様子

【点数アップ→自信増強→英語力向上の好循環】

TOEICは4つの選択肢から回答を選ぶ試験で簡単に英語力を確認できます。

実際、英語を学んでいると、英語力が伸びているか不安になることがあります。

TOEICで点数が上がると、シンプルに英語力向上を可視化することができます

人間は単純な生き物ので、点数があがるだけで自信がつきます

自信を持つと心理的にプラスに働き、成長を早める好循環につながります

TOEICでなくてもよいですが、どのように早期に自信をつけるかが重要です。

実際、TOEICは他の試験に比べて点数を上げるのが簡単です。

よって、TOEICで自信をつけるのが賢い選択だと思います。

【参考ブログ】たった2か月で200点スコアをアップさせた勉強法

(下記は当校の掲示板に掲載している詳細の案内文です)

成長の証明、自信の源! 同じTOEIC模試を3回受けてみよう!

皆さん、こんにちは。

英語力の成長を確認するにあたって、どのような方法を選びますか?

EBでは、無料のTOEIC模試を提供し、英語力の成長を可視化することを推奨しています。テスト結果を分析して学習対策を構築することも可能です。

TOEIC模試を受ける際、同じ模試を3回受けることを推奨しています。

1回目は、

標準時間2時間で受けます。その結果にて時間制限が原因で間違える箇所を認識します。

2回目は、

時間無制限で受けます。その結果にて知識が原因で間違える箇所を認識します。

3回目は、

復習後に再度受け950点以上を取り完全にマスターできたことを確認します。

模試を受ける注意点として

2回目の模試が終わるまでは、解説本を見ないでください

時間無制限で受ける際は、何回聞いても、何回読んでも大丈夫なので、4−5時間かかっても自分の知識で正解に導けるか確認して下さい。

1回目と2回目の模試結果を比較することで偶然正解した問題も理解します。

2時間で高得点は取れないが、時間無制限で高得点を取れる場合は、模試を大量にトライすることでどんどんと点数が上がっていきます。

時間無制限でも高得点が取れない場合は、知識不足が原因なので模試を大量にトライするかわりに、文法や語彙の知識学習を重視する必要があります。

目安として、

時間無制限で500点に達しない場合は英語知識を学ぶことを優先するべきです。

2時間と時間無制限での2回の模試が終わったら、解説本で1回目と2回目の模試の答え合わせをしてそれぞれの点数を出します。時間無制限で500点以上を取れた方は、模試を徹底的に復習して3回目を受けます。

復習方法は下記の通りです。

リスニングパートでは、音源スクリプトを、黙読、音読、パラレルリーディング、シャドウイングを完全にできるようにします。シャドウイングが完全にできれば、内容を理解できている状態です。

*シャドウイングまでの音読学習の具体的な学習法についてはこちらをご覧ください。

リーディングの復習では、2つのことを意識します。

1つ目は、日本語を介して読まないこと(返し読みをしないこと)を常に心がけてください

2つ目は、速読できるようになるまで同じ英文を繰り返し読んで下さい。速読ができないと時間内でテストを完了できません。復習の際は、最初はゆっくり読みながらの理解で大丈夫ですが、取り組んだ英文を速読できるようになるまで何度も読むことが大切です。1つの英文を速読できなければ、永遠と速読ができるようになりません。

よくある失敗例として、ゆっくり読んで理解しただけで、次の問題に移ってしまい、どの英文も速く読めるようになっていない方がいます。結果、何回模試を受けても点数があがりません。特にリーディングではその傾向が顕著なのでお気をつけ下さい。

徹底的な復習が完了したら、同じ模試を3回目として2時間以内で受けてください。

正答を知っていても、リスニングは集中して聞いて下さい。リーディングも必ず全文を読んで回答してください。4択の中から正答を選ぶことが目的ではありません。模試の内容を完全にマスターすることが目的です。950点以上をとってその模試を完全にマスターしたことを確認します。復習後に3回目のテストは無駄だと感じても、実際に受けると多くの生徒さんが複数誤答する事実を理解して下さい。

TOEIC模試は、四つの選択肢から回答を選ぶだけで、英語力を簡単に確認することができます。知識があれば、複数回受けるだけでも一定レベルまでは点数が簡単にあがります。点数が上がると自信がつき、モチベーションアップにも繋がります。

TOEIC模試で自信をつけると英会話にも効果があります。自信が高まるとスピーキング力も上がるはずと自己暗示につながります。実際、私含め、多くの生徒さんが点数をあげることで、スピーキング力の向上に良い影響を与えました。

多くの、謙虚で恥ずかしがり屋な日本人にとって、自信を早期につけることは重要課題です。英語に自信がないというメンタルブロックは、英語を話すことに対してストレスを高めています。ストレス軽減のためにもTOEIC模試を利用してほしいです。

皆さんの挑戦を、私だけでなく、教師やスタッフも全力でサポートします。

TOEIC模試に興味のある方は留学前にTOEIC教材を用意することをお勧めします。

適した語彙や文法の教材を使って学習すると効率的に点数をあげられます。

推薦図書として、

1つ目は、語彙対策で文章形式で学べるTOEIC L&Rテスト出る語句1800です。Abceedというスマホアプリで無料で音源を視聴できます。

2つ目は、回答法が学べるTOEIC(R) L&Rテスト 直前の技術です。

3つ目は、文法対策のTOEIC L&Rテスト 炎の千本ノック! 文法徹底攻略 です。

TOEICスコアを早期に上げて、TOEICをなるべく早くに卒業しましょう。

まとめとして、

同じTOEIC模試を3回受けるメリットは3つあります。

1つ目は、明確に英語力の成長を確認できる。

2つ目は、点数が上がると簡単に自信が高まる。

3つ目は、自信向上で英会話への心理的負荷が下がる。

です。

TOEIC模試を活かした学習に興味のある方はお気軽にお問い合わせください。