学校規則
この度はEnglish Breakthroughをお選びいただき誠にありがとうございます。
以下はEnglish Breakthroughの規定となるので、ご入学の際は必ず当規定に同意の上、ご入学していただきますよう宜しくお願い致します。申込書提出と申込金15,000円入金の手続きをしていただくことで、当校規定を理解して、ご了承いただけるものと認識させていただきます。規定は全て皆様が安全で快適なフィリピンでの留学生活を送って頂くためのもので、この他に何かお気付きの点等ございましたらいつでも当校のオフィススタッフにご相談下さい。安全で快適な環境の維持とより良いサービスのご提供に努めて参りますので宜しくお願い致します。
第1章 総則
第1条 用語の定義
1.当校 English Breakthroughを指す。
2.当校施設 キャピタル校(ホワイトハウス)及びJP校及びエミリオ校を指す。
3.共有スペース 生徒様個人のお部屋又は複数人部屋以外の当校施設を指す。
第2条 イングリッシュオンリーポリシー
1.当校の現地スタッフは学長を除き全員が日本語を話せないフィリピン人です。毎日の生活では、当校のスタッフや教師と英語で会話することになります。現地での留学全般に関しては、フィリピン人責任者の指示の元で、スタッフや教師が速やかに対応致します。よって、英会話に自信のない方は、スマートフォンでの翻訳アプリをご用意ください。DeepLやグーグル翻訳等の翻訳アプリを使うと確実に意思疎通ができます。翻訳アプリの使い方等がわからない方はお知らせください。緊急時や重要事案で日本語での支援が必要な際は、日本人学長が責任を持って対応するのでご安心ください。
2.キャピタル校(ホワイトハウス)敷地内では英語力向上のため日本人同士であっても日本語の使用を禁止しております。キャピタル校では、終日英語ポリシー(EOP:English Only Policy)を厳守していただきます。JP校とエミリオ校では日本語を話すことは可能です。
EOPはキャピタル校の自室やオフィス、食堂やスタディルームを含む施設全域で適用されます。
3.特に「終日EOP」の貼紙あるテーブルにおいては緊急時であっても英語で話していただきます。
4.イングリッシュオンリーポリシー違反者への罰則は第3章にかかわらず下記のとおりです。
1.一回目 口頭注意
2.二回目 口頭注意
3.三回目 書面による注意、罰金500ペソとEOPを破らない意思を誓約書にて提出していただきます。
4.四回目 EOPのないJP校やエミリオ校へ移動。契約と同じ部屋タイプへの移動は保証されません。返金なしで低グレード部屋へ移動する可能性があります。
*食事中に日本語を話したい方は、キャピタル校の生徒様もJP校(徒歩5分)で食事をとることが可能です。逆にJP校とエミリオ校の生徒様も食事中に英語を話したい方はキャピタル校で食事をとれます。食事する場所の変更したい方は、毎週水曜日までにお知らせいただければ翌週月曜日からキャピタル校、もしくはJP校で食事をとれます。
第3条 カリキュラムの決定
当校入学前にGoogleミート又はLINEトークにて学長とカウンセリング(英会話レベルチェック含む)を行い、その後に授業内容の詳細を確定致します。希望者は、EB到着後に担当教師との直接の面談でカリキュラムを決定することも可能です。
第4条 チェックイン及びチェックアウト
チェックイン及びチェックアウトは下記のとおりです。
チェックイン 契約開始日の正午12:00以降
チェックアウト 契約最終日の正午12:00まで
第5条 チェックアウト手続き
1.最終授業後、総授業時間を確認の為、タイムシートをフィリピン人スタッフへ提出して下さい。
2.エアコンを使用した場合は契約最終日前日の夕食前に料金精算をフィリピン人スタッフへ依頼して下さい。
3.上記1)〜2)の手続きには2時間程掛かるので余裕をみてお手続き下さい。最終日前日の外出はなるべく行わないようお願い致します。
4.空港へタクシーで行く場合は事前にフィリピン人スタッフに出発時間をお伝えください。
5.出発の際は部屋の鍵、その他返却するものを忘れずにフィリピン人スタッフにお返し下さい。
6.荷物のお預かりはいたしかねます。お部屋に残されているものは処分いたしますので予めご了承願います。
7.空港までのタクシー費は800〜1200ペソです。利用する空港ターミナル1〜4を予めご確認ください。
8.当校フィリピン人スタッフに空港まで送迎してもらいたい場合は費用4000円で同行致します。
9.チェックアウト後の食事は一食700円または250ペソです。
10.半年以上滞在の場合は、出国前にECC(Emigration Clearance Certificate)等の手続きを行ってください。
第2章 授業
第6条 授業時間
1.最低授業時間数は2時間です。
2.授業は基本的に「50分授業+10分休憩」を2回(2時間)が1単位です。
第7条 授業日
1.通常授業は契約開始日翌日から契約最終日前日までの月曜日〜金曜日(フィリピンの祝祭日除く)に受講できます。
2.スケジュールはEB到着時にお知らせします。希望授業スケジュールを提供できるよう最善を尽くしますが難しい場合があります。到着後に、希望スケジュールが空いた段階で時間変更が可能です。
3.特別授業を追加で受ける場合、1時間当たり750円となります。土日祝祭日に追加授業を受ける事も可能です。追加で授業を取得したい場合、1日で最長10時間まで取得可能です。受講希望日の土日祝日を除く3日前までにお申し込みください。お支払いが完了後に、追加授業をキャンセルされても返金はございません。
4.フィリピンの祝祭日に通常授業は行われないので予めご了承下さい。大統領令によって前日に祝日が発表されることもあります。
5.個人の都合(旅行・病気含む)で授業を欠席される場合、返金及び振替授業はございません。
6.自然災害、当校の責に帰すことのできない事由により授業が行えない場合、返金及び振替授業はございません。
7.担当教師の不在(天災や病欠含む)の場合に授業を行えないことがあります。その場合、代理教師が授業をするか、後日、担当教師が振替授業を致しますので予めご了承ください。なお代わりの教師が教える場合、授業内容が異なることがあるので予めご了承ください。
8.振替授業を個人都合(旅行、病欠等)で欠席する場合、更なる振替授業、返金は致しかねますので予めご了承ください。
9.フィリピン祝祭日の変更連絡は、随時、当校のホワイトボードにてをお知らせいたします。なお、祝祭日はフィリピン政府の判断で予告なく追加&変更されることがあるので予めご了承下さい。
10.生徒様が授業に遅れることをオフィスに連絡されていない場合は、教師は30分までお待ちします。
11.教師を変更したい場合はスタッフにお申し付けください。教師のスケジュールに空きがあれば変更可能です。ただし、合理的な理由がある場合に限ります。
12.契約終了日までに消化できなかった振替授業があっても返金はございません。また、消化できなかった振替授業を他の生徒様に譲渡することもできませんので予めご了承ください。
第8条 スペシャルクラス
学長による特別授業を予約制で行っています。ご希望の方はスタッフまでお知らせください。
第9条 アクティビティ
金曜日または木曜日(祝日を除く)の昼食の時間帯にて生徒全員と教師全員でアクティビティ(自己紹介、フェアウェルスピーチ等)を行うことがあります。このアクティビティは教師のボランティア精神から生まれたプログラムです。生徒と教師で生徒全員の英語力の向上を称えあえる機会とお考えください。
第10条 プリント、コピー
印刷又はスキャンが必要な場合は、オフィススタッフにお伝えください。料金はA4 1面(1枚ではありません)10ペソです。
第11条 教材
1.教科書を購入する際はフィリピン人スタッフにお申し付けください。
2.教科書の購入は現在受講している授業内容のものに限ります。ただし日本語の教科書は除きます。
3.音声ファイルは無料でUSBドライブを貸出しております。他の生徒様がお待ちの場合もありますので、1日以内の返却にご協力ください。 データの完全性は保証しておりません。 ご利用は自己責任でお願いいたします。お貸し出しした音声ファイルによって、 パソコン等が故障しても責任を負いかねます。上記ご了承の上ご利用の程お願い致します。
第3章 禁止行為
第12条 罰金処分
以下の行為があった場合、1回目警告、2回目は罰金をお支払い頂きますので予めご了承下さい。
1.複数人部屋にて無断でエアコンを使用した場合 1,000ペソ
2.スタディエリアにて利用可能な時間帯以外でエアコンを使用した場合 1,000ペソ
第13条 警告処分
以下の行為があった場合、書面又は書面に準ずる手法にて警告いたします。
1.騒音と認識できるパソコン又はオーディオ機器の視聴、楽器演奏、会話(特に午後10時以降)
2.共有スペースにある備品(机や椅子、ポット等)を個人部屋に持ち込むこと
3.当校施設の改造(部屋のベッドや壁への釘打ち、落書きなど)
4.当校施設内にて無断で調理すること(ディスペンサーからのお湯でのカップヌードル及び事前に許可されたものを除く)
5.契約時に指定された以外の部屋又はベッドを無断で使用すること
6.他の利用者及び近隣住民への迷惑行為
7.部屋に「生もの」や「密封されていない食物」を放置すること
8.共有スペースでの過度な露出(上半身裸、下着姿等)をすること
9.日本語禁止区域及び時間帯において日本語を使用する行為
10.日頃の素行から共同生活が出来ないと判断した場合
11.本規定各条項を遵守できなかった場合
第14条 退学処分
以下の行為があった場合には即刻退学処分とさせて頂きます。その場合は返金等は一切ありません。
1.異性の部屋へ立ち入ること
2.当校利用者以外の者(過去の利用者を含む)を当校に無断で入れること又は宿泊させること
3.当校施設内で喫煙すること
4.複数人で飲酒(事前に許可されたものを除く)をすること
5.法律に違反するもの(マリファナ、麻薬等)を持ち込むこと
6.法律に違反する行為をすること
7.爆発性、発火性を有する危険物を持ち込むこと
8.犬、猫、その他動物の飼育をすること
9.暴力的発言や暴力的行為及び賭博行為をすること
10.宗教、人種、言動等による差別行為や他の人が不快に思う行為又は言動を行うこと
11.教師に対する家庭教師の勧誘、斡旋(逆に教師から家庭教師の勧誘、斡旋があった場合はスタッフにお申し付けください)をすること
12.当校に関係が無く自らの利益の為に他生徒を団体や宗教その他のサービスに勧誘紹介をすること
12.3度警告処分を受けた場合
第4章 学校施設及び備品等
第15条 施設総則
フィリピンでは生活上で日本と同じような環境を期待できない事があります。断水や停電、インターネットの切断や速度劣化が起こることもあります。また台風や豪雨の際には雨漏りが発生して机や床が濡れる事もあります。大工や電気技師等の専門業者も予告無くキャンセル、遅刻する場合があり予定時間で修理できない場合もあります。近隣での建築工事等での騒音が起こることもあります。フィリピンの建物は簡易に作られているため、隣人の生活音が聞こえることもあります。いづれの場合でも当校では責任を負いかねますので予めご了承ください。当校は費用対効果を最大限にするために豪華な施設を用意しておりません。他校よりも圧倒的な安価にて、安全且つ安心に暮らせる生活環境を提供することを心かげております。
第16条 土足厳禁
当校施設の建物内は土足で入らないようお願い致します。各自、部屋履きをご用意下さい。部屋履きの貸し出しも行っていますが数に限りがあります。学校へ到着したらフィリピン人スタッフにご確認下さい。
第17条 情報の掲示
最新の生活や授業に関する情報が下記ホワイトボードに記載されています。毎日、必ずご確認ください。
・キャピタル校ホワイトハウス食堂
・JP校食堂
(エミリオ校の生徒全員はキャピタル校か、JP校のいづれかで3食を取って頂くことになります。徒歩3−5分)
第18条 ディスペンサー
1.下記の場所に飲料水のディスペンサーが置いてあります。タンクの水が無くなりましたらフィリピン人スタッフにお知らせください。
A.キャピタル校ホワイトハウス キッチン横
B.JP校 キッチン横
C.エミリオ校 共用スペース横
2.タンクを生徒様自身で交換して頂ける場合は垂直かつとてもゆっくりと水タンクをディスペンサーに置いて頂きますようお願い致します。プラスチックで出来ている為、簡単に割れてしまいます。通常はご自身で行わず、スタッフに依頼するようにお願い致します。
3.前項の場合において、万が一ディスペンサーを破損した場合は修理代金を弁償していただくことになるので予めご了承ください。
第19条 シャワー、トイレ
1.清潔さを維持するため共同のシャワー室やトイレ内に個人の私物を置かないようお願い致します。私物は処分する場合がありますので予めご了承ください。
2.シャワーを浴びた後はご自身の髪の毛を拾ってゴミ箱へ入れていただきますようお願い致します。
3.一般的にフィリピンのトイレでは、便器が詰まるため、トイレットペーパーを流すことが出来ません。トイレ内にあるゴミ箱へ捨てるようお願い致します。
4.シャワーの勢いは朝の洗濯中は強くないのでその時間以外でご利用になることをお勧めします。
5.フィリピンでは配水管のパイプが細くシャワー室の水はけがよくない箇所があります。
第20条 エアコン&扇風機
1.設置しているエアコンはモーターが脆弱で壊れてしまうので、「弱」の設定にてご利用下さい。
2.長時間のエアコン使用は健康を損ねることがあるので睡眠時には扇風機をご利用になることをお勧め致します。エアコン利用時は必ず窓を閉めて下さい。窓が空いていると部屋気温が下がらずエアコンコンデンサーが長時間作動して故障の原因になります。もし、外出時にエアコンや扇風機を消し忘れた場合、合鍵を使ってエアコンや扇風機のスイッチを切らせて頂きます。
3.窓際、水漏れの恐れのあるエアコンの下にPCなどの電化製品をおかないように気をつけて下さい。水によってPC等の家電が故障しても、当校では責を負いかねますので予めご了承ください。
第21条 施錠
当校施設のドア及びゲートにおいては下記のとおりです。
1.鍵が簡単に開かないことがあります。円を描くように鍵を回しながら、優しく鍵を回して下さい。力を入れて回すと鍵穴が壊れてしまいます。ドア鍵の修理費用は場合によっては数千ペソ掛かることがあります。常軌を逸した利用法で壊した場合は、弁償して頂くことがあるので予めご了承ください。
2.キャピタル校ホワイトハウスで一階に誰もいない場合、玄関ドアの鍵を閉めて正面を向いて右側の裏口外ゲートより鍵を利用して出入りして下さい。また、午後7時以降は当該裏口外ゲートの鍵を毎回閉めて頂きますようお願い致します。
3.JP校とエミリオ校では午後7時以降は常時ゲートを締めて下さい。
4.どのゲートでもゲート内側にある棒状ロックを使わないで下さい。他の方が入れなくなります。
5.不審者や過去の生徒と名乗る者が現れてもゲートを開けないようお願い致します。その場合はフィリピン人スタッフにお伝えください。
6.鍵を部屋に入れたまま施錠をしてしまった場合はフィリピン人スタッフにお申し付けください。
7.万が一、カギを紛失した場合は弁償費用(300ペソ)をご負担頂きます。
第22条 インターネット
1.インターネットを利用したい方はPCやスマートフォンをご持参下さい。無料でWi-Fiをご利用頂けます。
2.各3つの建物で、一本の光ファイバーのインターネットラインを多くの人で共有しているので、映像、音楽ファイル、ソフトウェア等のダウンロードは一つずつ行って下さい。複数のダウンロードを同時に行うとインターネット速度が遅くなってしまいます。
3.フィリピンのインターネットは日本と異なり脆弱です。予期せぬ事由により回線停止や速度劣化が発生する場合があります。インターネット接続が常時必要な方は、万が一のためにスマートやグローブの4Gや5Gのサービスをいつでも利用できるようにプリペイドカードを購入しておくことをおすすめします。
第23条 冷蔵庫
1.冷蔵庫の食材は生徒様全員のお食事用なので生徒様個人が許可無く冷蔵庫内の食材を食べたり飲んだりしないようお願い致します。冷蔵庫外の当該食材も同様です。
2.生徒様個人でも冷蔵庫をご利用いただけますが常識の範囲内でご利用下さいませ。
3.生徒様が冷蔵庫にものを入れる場合はキッチンに備え付けのペンで名前を書いて頂きますようお願い致します。スタッフが定期的に冷蔵庫の中の点検を行い、名前のないもの、賞味期限の切れたもの、衛生上不適当なもの、不必要に多くのスペースをとっているもの等は告知後、処分する場合があるので予めご了承ください。
4.万が一、冷蔵庫の中の物を紛失した場合、一切責任を負えないので自己管理でお願い致します。
第24条 キッチン
1.キッチン利用は禁止しております。特別な事情でキッチンを利用したい場合は必ず当校の事前承諾を得て下さい。過度のご利用はお断りしております。
2.当校の承諾を得てキッチンをご利用する場合、ご利用後の食器や調理具は各自で責任をもって洗浄していただくようお願い致します。
第25条 扇風機
1.共有スペースに誰もいないときは扇風機の電源をお切り頂きますようお願い致します。
2.扇風機を移動させる際は必ず扇風機を止めてから移動させて下さい。動いている時に動かすと羽がカバーにあたり壊れてます。羽を壊した場合は500ペソの弁償費用をお支払頂きます。
3.扇風機に鍵を巻き込まないようにご注意願います。
第26条 照明
廊下や共有スペースは夜間も照明を消さないようお願いいたします。
第27条 複数人部屋
他の生徒様と密接な共同生活をおくる複数人部屋では下記事項を遵守して頂きますようお願い致します。
1.複数人部屋ではいかなる場合もお酒、アルコール類を飲まないようお願い致します。(飲酒を見つけたら即時退学)。1人部屋で1人で静かに誰にも迷惑をかけない場合に限り少量の飲酒は可能です。
2.複数人部屋での消灯時刻は午後11:00、点灯時刻は午前7:00です。消灯後の部屋の出入りは音をたてないようお願い致します。なお、消灯後はデスクランプのみご利用頂きますようお願い致します。
第28条 キャピタル校複数人部屋
1.キャピタル校複数人部屋でエアコンを利用する場合は事前にエアコン利用の代表者を選出していただきその旨をお知らせ下さい。メーターに応じてエアコン料金をお支払い頂きます。
2.エアコン利用中のキャピタル校複数人部屋において、部屋不在が多くエアコン費用を払いたくない場合は当該エアコン利用の代表者にその旨お伝えください。
3.エアコン料金に関してキャピタル校複数人部屋の生徒様同士の負担割合は当該エアコン利用の代表者を中心に生徒様同士でお決め頂くことになるので予めご了承下さい。
第29条 JP校複数人部屋
1.JP校複数人部屋でエアコンを利用する場合は事前にエアコン利用の代表者を選出していただきその旨をお知らせ下さい。メーターに応じてエアコン料金をお支払い頂きます。
2.エアコン利用中のJP校複数人部屋において、部屋不在が多くエアコン費用を払いたくない場合は当該エアコン利用の代表者にその旨お伝えください。
3.エアコン料金に関してJP校複数人部屋の生徒様同士の負担割合は当該エアコン利用の代表者を中心に生徒様同士でお決め頂くことになるので予めご了承下さい。
4.ご希望の方はご自身のパッドロックを用いて鍵のかかるロッカー(ロビーまたは部屋)をご利用頂けます。万が一、パッドロックの鍵をなくした場合はロッカーを壊して修繕する必要があるので実費精算にて弁償して頂きます。大工人件費と材料費等で2000ペソ前後になります。
第30条 スタディエリア
1.キャピタル校スタディエリアは複数人部屋、相部屋、その他授業を受ける事が困難な部屋及び通学の生徒様専用です。キャピタル校一人部屋の生徒様はご利用頂けませんので予めご了承下さい。キャピタル校一人部屋の生徒様は自室で授業を受けて頂くことになります。JP校スタディエリアにおいても複数人部屋及び通学の生徒様専用です。JP校一人部屋の生徒様はご利用頂けませんので予めご了承ください。
2.貴重品を置くと紛失する恐れがあります。万が一、紛失しても当校では一切責任を負いかねますので予めご了承ください。
3.スタディエリアは24時間ご利用頂けますが最後に退室する生徒様は必ず施錠してください。また、午後10時以降は大きな音を出さないようお願い致します。
4.スタディエリアにおいては午前10:00から午後7:00の授業時間(自習は除く)に限りエアコンを無料でご利用頂けます。換気扇は24時間利用可能です。スタディエリアを離れる時は電気と換気扇のスイッチをお切りください。ルールを守れない場合は1~3回目は1回につき100ペソ、4回目以降は1回につき300ペソの罰金をお支払い頂きますので予めご了承ください。
第31条 学校見学
安全確保のため関係者以外の学校施設への無断立ち入りは堅く禁じています。お知り合いの方が学校見学をご希望の場合は事前にその旨をお知らせ下さい。無断で施設内を訪問され、その日に盗難等があった場合の責任は訪問者もしくは生徒様に取って頂くことになります。無断で訪問者を入れた生徒様は退学処分となる可能性もあるので予めご了承ください。
第5章 生活
第32条 生活総則
フィリピンでは生活上、日本と同じような環境を期待できない事が起こりえます。断水、停電が起こったり台風や豪雨で雨漏りが発生したりする事もあります。インターネットの故障、近隣の建築工事等の騒音等も発生することがあります。当校では責任を負いかねますので予めご了承ください。
第33条 騒音
午後10時以降は学校施設内で大きな音を立てないでください。話をする場合は他の生徒様の迷惑にならない程度でお願い致します。また階段は静かに上り下りして頂きますようお願い致します。
第34条 洗濯物
洗濯は有料(1キロ20ペソ:約50円)です。当校ではご自身での洗濯を禁止しています。洗濯を当校に依頼されない場合は外部の業者をご利用ください。誰のものかわかるように内側のタグまたは目立たないところに名前を記入するので予めご了承ください。色あせ等、一切責任を取れないので高級、デリケートな洗濯物はクリーニング店に出すことをお勧めいたします。最善を尽くしておりますが、時よりシャツやパンツ等の紛失が起こることがあります。万が一、紛失しても一切責任を取れないので、無くなって困るものは洗濯物として出さないようにしてください。ご心配な方は学校より徒歩3−5分にあるクリーニング店に洗濯物を提出されることをおすすめいたします。当校の洗濯料金はフィリピン内でも最安だと思います。日本の数分の1の料金です。
第35条 清掃
生徒様の部屋清掃はフィリピン人スタッフが週1回行います。予め清掃スケジュールをフィリピン人スタッフにお申し付けください。シーツ、枕カバーの交換も同様です。スタッフがお部屋を清掃をする時は生徒様に立ち会っていただきます。もし立ち会えない場合は清掃後に持ち物が全て揃っているか、清掃ができているかのチェックをお願いします。
第36条 郵便物
郵便物を当校へ送る場合は安全且つ最速のEMS(費用は割高)を利用することをお勧めします。宛先は学長(神谷俊介)ではなく、ご自身のお名前をご記入ください。郵便物が電化製品の場合、関税や付加価値税が掛かることがあります。対象物によっては高額の関税が掛かることがあります。ご注意ください。
第37条 喫煙
当校の施設内は全面禁煙です。喫煙をする場合は、建物外の喫煙できる場所を探して喫煙して下さい。
第38条 飲酒
当校施設内では、飲酒を原則禁止しています(当校の特別イベントの場合や、及び一人部屋で少量を1人で静かに誰にも迷惑をかけずに飲む場合を除く)。お酒を飲みたい方は施設外でお飲み下さい。飲酒して施設内で騒ぎ他生徒様の妨害になる行為が認められた場合、警告処分または退学処分を取らせて頂くことがあるので予めご了承ください。
第39条 異性間交遊
男女間での部屋の行き来は禁止しています。発見したら退学処分となるのでご注意ください。
第40条 門限
門限は設けておりませんが多くの生徒様と暮らす共同生活なので他生徒様に心配を掛けたり他生徒様の生活の妨げにならないように常識の範囲でお願い致します。深夜以降に帰宅することが続き他生徒様への迷惑行為が複数回認められた場合は、まずは警告、その後に改善しない場合は退学になるので予めご了承ください。
第41条 外出時
1.万が一のことを考えて、外出時は高価なアクセサリーは身に付けないようお願いします。特に金ネックレスやダイヤ指輪等は狙われる可能性が高いです。また、派手な服装も避けてください。夜間、女性のみで出かける場合は特にご注意願います。
2.人ごみを歩く場合、カバンを体の前方に抱えて歩いてください。スリに後方より狙われることがあります。
3.女性の生徒様がマッサージを受ける場合は必ず女性のマッサージ師からサービスを受けてください。男性のマッサージ師の中にはセクハラ行為をする人がいるようです。
第42条 旅行
1.旅行に行かれる方は、自己責任でお願い致します。当校では、旅行先で起こった被害・損害に関して一切の責任を負いかねますので予めご了承ください。
2.フィリピン外への旅行やその他パスポート原本が必要な場合は少なくとも2週間前までにお知らせください。
第43条 貴重品
貴重品の管理はご注意ください。貴重品は身に付けるか部屋内で管理する場合は鍵の掛かる鞄等に保持してください。部屋に居ない場合は常にドア鍵を掛けて下さい。心配であればオフィスの金庫で貴重品をお預りいたします。万が一施設内で、紛失、故障、盗難等に合われても責任を負いかねますので予めご了承ください。
第44条 麻薬
麻薬の使用、所持が発覚した場合、即退学処分を取らせて頂きます。その際、返金は一切ございませんので予めご了承ください。
第45条 傘
雨が断続的に降ることがあっても他人の傘を無断で持ち出さないようお願い致します。
第6章 食事
第46条 食事総則
1.日本の調味料を利用して料理していることもあり、過去の多くの生徒様から高い評価を頂いております。
2.当校では衛生面や味付けも日本人にあうように最善の努力をしております。しかし、食事好みは千差万別で個別の希望味付けやメニュー等にお答えするのは難しいことがあることを予めご了承ください。
第47条 食事時間
1.食事時間は下記の通りです。ただし予期せぬ事情により食事時間を変更することがあります。
A.朝食 午前07:00頃 〜 午前08:00
B.昼食 正午12:00頃 〜 午後01:00
C.夕食 午後07:00頃 〜 午後08:00
2.上記の時間外での食事は保証できません。食事時間は守って頂きますようお願い致します。
3.食事は多くの生徒様と一緒に取るので周りの方への気遣いを忘れないようお願い致します。
4.食事をとらない場合はホワイトボード上の指定箇所にお名前を書いて下さい。
第7章 手続き関連
第48条 手続き関連総則
1.フィリピン事情により日本で期待されるような速いサービスを提供できないことがあります。ビザ等手続きもイミグレーション(移民局)の業務都合で予定した日付(休日等を利用し旅行に行く場合等)に入手できない場合もあるので予めご了承ください。
2.ご自身のパスポートやその他の提出物は事前にコピーを保持して頂きますようお願い致します。
3.ビザ延長、SSP取得及びACR I-Card取得等の手続きは提携VISAエージェントを通して申請しております。
第49条 ビザの延長
1.最初の30日間はフィリピンの空港到着時に無料で観光ビザが発行されます。しかし、31日以上の滞在にはビザ延長が必要です。当校に31日以上滞在される場合はビザ切れにならないように事前にパスポートに記載された日付を確認してビザが切れる2週間前までにお申し出下さいますようお願い致します。ビザが失効していると移民局より罰金を科されます。
2.当校へ申請なくビザが失効した場合は一切責任を負えません。ビザ最終日を確認して申請をお忘れないようお願い致します。また、ビザ切れに伴う罰金は生徒様のご負担になるので予めご了承ください。
3.生徒様の氏名が移民局で管理しているブラックリストに掲載されている氏名と同じである場合(過去数千名で数名男子が該当)は移民局調査のために別途費用を請求される場合があります。その際は費用を生徒様にご負担頂くことになるので予めご了承ください。
第50条 SSP(Special Study Permit)
1.観光ビザで合法的に学習するためにSSP(特別学習許可証)が必要です。SSP無しにフィリピン内で授業を受けている事が発覚した場合、生徒様、学校共に罰金が科せられます。最悪の場合、移民局のブラックリストに登録されます。当校到着後、該当する生徒様は速やかに当校を通して申請手続きを行っていただきますようお願い致します。
2.移民局が混雑していてSSP申請の完了通知書が在学中(1−2ヶ月間)に取得できない場合があります。その場合は完了通知書の取得後、コピーをメールで送りますので予めご了承ください。
第51条 ACR I-Card
フィリピン滞在が59日間を超えて滞在する外国人はACR I-Cardを取得することが法律上義務付けられています。手続きはVISAエージェントを通して申請して頂くことになります。
第52条 ECC(Emiguration Clearance Certificate)
フィリピン滞在が6ヶ月以上になる場合はフィリピン出国時にECCやCRTV等の手続きが必要です。VISAエージェントからの指示の元、直接移民局へ行って手続きしていただくことになります。
第53条 保険
渡航前に海外旅行傷害保険等にご加入ください。水、食物、環境の違いで体調を崩される事もあります。また留学中に被害・損害を受ける可能性もあります。病気や事故で本人意識が確認出来ない場合、当校の判断で医師の治療等の緊急措置を取ることがありえます。その全ての費用は生徒様の負担となるので、万一の際に備えで必ずに海外旅行保険等に加入されます様お願い致します。クレジットカード付帯の海外旅行保険は無料なのでお得に利用できます。詳細情報を知りたい方には別途ご案内致します。
第8章 免責事項
第54条 免責事項
1.当校施設内および外出先等で発生した事件や事故、病気、盗難、破損に対する責任、損害は全て生徒様に帰属するものであり、当校では一切その責を負いませんので予めご了承ください。
2.日本またはフィリピン政府および公的機関の政令、規制、また自然災害、天変地異、暴動、騒乱、テロ、近隣住民からの迷惑行為等、不可抗力により、生徒様が被った被害は、当校では責任を負いかねます。
3.フィリピンでは祝祭日が急に決定したりビザ等の料金やシステムが突然変更することがあります。フィリピン政府発表でのビザ料金変更等による追加費用が発生した場合は別途お支払いいただきます。
4.教師との労働契約の関係上、契約途中で教師を変更する場合があるので予めご了承下さい。
5.日本から荷物を送られる場合、ご自身の責任でお願い致します。荷物の紛失、盗難、破損にあわれても当校では責任を負いかねますので予めご了承ください。
6.改装や政府機関の調査等の特殊事情で生徒様に宿舎移動をお願いする場合がございます。
7.当校を快適な学習施設にする為、またその他事情によって本規定が途中で変更されることがあります。
第9章 その他
第55条 お支払い方法
本規定において、お支払いその他の料金に関する事項はEB料金規定に準じて行います。
第56条 優先順位
本規定が当校ホームページ上の内容と異なる場合は本規定を優先致しますので予めご了承ください。
以上が当校の一般規定となります。
ご入学の際は必ずご熟読頂き、ご同意の上、ご入学頂ますよう宜しくお願い致します。