EBでのコロナ対策をお知らせします。

【朗報】コロナとインフルエンザの比較

コロナによる入国制限が2022年2月10日に緩和され、31日からEB留学は再開しております。

フィリピンでは、昨年2021年末にコロナ陽性率が50%超になり、人口1億人超の大半が感染したと言われています。その後、2022年に入ってからは感染者数や重症者数が急増することなく安定した状況です。新しい大統領も経済正常化に向けて、コロナ規制を緩和する方向で準備を進めているようです。

*フィリピンのコロナ感染者数、死亡者数のデータ&グラフ

フィリピンではマスクを装着する義務がありますが、その他は通常の生活に戻っています

3月1日からすでに数十名の生徒さんが日本からフィリピンへ問題なく入国して、留学生活を送り、無事に日本へ帰国しております。

フィリピン入国前の事前準備や、手続き方法は簡単なのでご安心ください。

飛沫感染を防ぐために、ダイニングテーブルや学習ブースに透明プラスチックを設置しています。入り口付近には体温を一瞬で判定する自動体温計を設置しています。緊急時に備えた常備薬の準備も万端です。必要があればEBスタッフが必要な薬を購入したり、病院まで送迎したりすることで確実に支援させて頂きます。

*EB周辺には大きな病院が多数あるので緊急時の対応も問題ございません。

*万が一、陽性になった場合は、個室にて隔離させていただきます。食事は学校スタッフが個室まで運ばせて頂きます。完全に回復するまで責任をもって支援いたします。

コロナによる渡航制限の場合、全額返金を保証します!

テーブル中央をフィルムで仕切っているので、食事の際におもいっきり話しても飛沫がテーブル越しに飛ぶことはありません。

 

マンツーマン授業をフィルムで区切られた学習ブースで受けることが可能です。

 

日本製の常備薬や、フィリピンで入手できる薬も常備しています。慣れない留学生活で体調が悪くなった際にも、薬を簡単に手に入れられます。

 

EB施設に入ると瞬時に体温を測れる装置があります。体温に異常があればすぐに確認できます。

ダイニングエリアを大きな送風機で定期的に換気しております。日本企業IWATAの大型送風機は強力なのでとても効果的です。

 

EB教師の行動指針

1.ワクチンを最低2回は摂取している。

2.授業前に平熱であることを自動測定器で確認する。

3.教材にふれる両手を頻繁に消毒液で殺菌する。

4.授業の妨げにならない限りマスクを常時装着する。
(必要に応じてフェイスシールドを利用します)

5.授業外でもマスクを常時装着することを心がける。

 

フィリピンへの入国前準備について

フィリピンへ入国する前にワクチン接種証明書が必要になります。

3回摂取の方は入国前の陰性証明書は必要ありません。2回摂取の方は必要です。

入国時に自動で付与される30日間観光ビザが切れる前に、フィリピンを出発する航空券を保持して入国する必要があります。入国した後で観光ビザを1年間まで延長することができます。よって、フィリピンで30日以上の滞在を予定している方は、日程を変更できる出国航空券をご購入するか、マニラー香港等の格安の出国航空券(片道数千円)を持参して入国して、入国後に帰国日が決まってから日本行きの航空券を買い直す方法をご検討ください。質問等があれば直接ご説明するのでご安心ください。

スカイスキャナーで探すと安い航空券を見つけられます。

下記のKIWIのサイトでも格安航空券が見つけられます。

格安航空セブパシフィックを利用する生徒さんが多いです。

セブパシフィックのWEBサイトで航空券を購入しようとすると、セキュリティ対策で支払いのページでフリーズすることがあります。スマホにてセブパシフィックのアプリをダウンロードして、航空券を購入するとスムーズにできます。

下記リンクは入国手続きに関する情報が掲載されています。ご参照ください。

フィリピン|渡航情報(入国に必要な渡航書類、ビザ申請、航空券手配、One Health Pass登録、入国手続等の手続き手順)

【フィリピン入国】待望の大緩和!一部の提示書類が不要になります!

Traze(トレーズ)とOne Health Pass(ワンヘルスパス)登録ガイド!フィリピン入国の新たな必須手続き

One Health Passの登録方法

在日本フィリピン大使館のページにあるOneHealthPassのリンク

海外旅行保険はクレジットカードに付帯しているものを利用すると無料になります。リンク先にある海外旅行保険が付いているクレジットカードランキングは参考になります。早めに準備しましょう。*無料のエポスカードとジャックスカードがおすすめです。

フィリピンでの滞在が3ヶ月以上になる場合、クレジットカードを上手に利用すると6ヶ月間まで海外旅行保険を無料で利用する方法があります。保険費用を節約することで留学期間を伸ばすことができます。

英文表記のあるワクチン接種証明書(海外用・国内用)を市区町村の役所から無料で取得できます。1週間ほど時間がかかることがあるので、早めに申請して入手してください。参考までに学長地元の磐田市の情報を掲載しておきます。

ワクチン摂取証明書の取得がコンビニで可能になります。「ワクチン接種証明書、コンビニで取得可能に。8月17日にセブンイレブンでも発行を始める」 

デジタル庁から出ている接種証明書アプリはフィリピンでの証明書としても有効です。事前登録することをおすすめします。マイナンバーカードで簡単に登録できます。スマホで「接種証明書アプリ」をアプリ検索していただきますとダウロードできます。

ワクチン3回摂取している人は陰性証明書は必要ありません。ワクチン接種が2回の方は、格安で受けられるPCR抗原定性検査の24時間以内の陰性証明書で入国できます。全国にある木下グループの抗原検査は1,900円から。2回摂取の多くの生徒さんは、木下グループの30分で判明する抗原定性検査1900円の陰性証明書を利用しました。

木下グループの検査は格安で人気なので、予約ができるようになる検査日の5日前に予約を入れるようにしてください。抗原定性検査の結果は24時間以内の結果のみ有効です。

 

日本帰国時に必要な手続き

帰国日1週間前になったらEBから徒歩5分の場所のクリニックでPCR検査を受ける予約をします。当校スタッフより詳細のご連絡を差し上げますのでご安心ください。出発2日前にに検査を行い、出発前日に日本政府指定フォーマットでの陰性証明書を入手します。

出航時間の6時間前までに厚生労働省から提供されているMy SOSアプリへの手続きを完了する必要があります。入力手続きはとても簡単なのでご安心ください。あとは空港へ向かって出国手続きを行うだけです。

厚生労働省・入国者健康確認センター:日本へ入国・帰国する皆様へ

厚生労働省から水際対策に係る新たな措置について

週末海外ノマド「ダイスケ」

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