5月の後半から、フィリピンは雨季に入り、雨の日が少しずつ増えてきます。
よくある天気のパターンは、午前中は晴れていて、午後3時ごろから雨が降り出し、夜には止むという流れです。
時には「スコール」と呼ばれる激しい雨が何度も降り、低い場所では洪水になることもあります。
でもご安心ください。EBは高い場所にあるため、過去17年以上、一度も洪水の被害を受けたことはありません。
ただ、雨季になると困るのが、屋根の水の通り道が木の葉っぱやマンゴーで詰まってしまうことです。これが原因で雨漏りになることもあります。
気になって今日、屋根の様子を確認してみたところ、やはり水の通り道が葉っぱやマンゴーでふさがれていました。このままでは大雨が降ったときに雨漏りしてしまいます。
そこで今日は、汗だくになりながら水路の掃除をしました。掃除中に、水路のカバー用のネットが破れているのも見つけたので、大工さんに修理をお願いする予定です。
水路がきれいになったので、これでしばらくは大雨が降っても安心です。大雨の日も、ぐっすり眠れそうです。笑