最近、フィリピン・マニラのビジネス街であるマカティやBGCで、日本人の方が強盗にカバンを奪われたというニュースがありました。
その影響で、マニラ首都圏にある当校EBでの留学についても、ご心配される方がいらっしゃるかと思いますので、実際の安全状況についてご説明いたします。
当校があるケソン市は、外国人が少なく、地元のフィリピン人の方が多く暮らす住宅エリアです。場所としては、ニュースのあったマカティやBGCから、渋滞がない時でもタクシーで約1時間、渋滞時は約2時間ほど離れています。
日本で例えると、東京都心と多摩エリアくらいの距離感です。例えば、東京都心で事件があっても多摩エリアが危険だとは感じないのと同じように、ケソン市は落ち着いた状況です。
実際にEB周辺では、日本人が強盗に遭うような事件は発生しておりません。さらに、留学を終えた多くの生徒さんに治安について伺ったところ、「危険を感じたことはない」と皆さんお話しくださっています。
当校は2008年の創業以来、これまでに数千名の方が留学されていますが、皆さん無事に日本へ帰国されていますので、ご安心ください。
なお、治安情報を含めて、実際に留学された方の声をまとめたインタビュー動画もございますので、ぜひ参考にご覧ください。