2017年07月28日
<教師研修>EBのマンツーマン授業が高品質である理由
下記4つのポイントによって、マンツーマン授業の品質を高めている。
更に多くの方にEB留学で英語力を向上させて頂きたい。
1. 厳しい採用手法。1次選考は書類審査。履歴書等の事前提出書類で学歴、経歴、文章力を確認。採用可能性がある候補者のみ当校にてTOEIC模擬試験を受験。900点レベル取得が審査通過の最低ライン。2次選考は口頭面接。発音、論理思考、自信、リーダーシップ、性格(マンツーマン教育に適しているか)の確認。3次選考は簡易トレーニングを受けた後での授業実践。数時間の厳しいトレーニング&授業実践で理解力、忍耐力、実践力を評価。全ての選考で満足レベルに達した候補者のみをEB教師として採用。
2. 採用後の本格トレーニング。EBには多くの教材がある。重要教材から順番にトレーニングを行い、その後に実践できるか確認。満足できる実践ができるまで何度も練習してもらう。トレーニング手法は長年フィリピン留学に携わっている日本人学長と10年以上英語教育に関わっているフィリピン人幹部の合作。
3. 生徒様からのフィードバック。全ての生徒様に担当した英語教師を評価してもらっている。また、担当した複数の教師の満足度ランキングを確認。不満がでたり、ランキングが低い教師へは即座に指導実施。次に担当した授業で弱点が改善されているか確認。ポジティブ評価はオンライン上で全社員へ告知、ネガティブ評価は個別に教師へ告知。告知方法によって向上心が更に高まり、教授法実践への強いコミットメントが芽生える。
3. 生徒様からのフィードバック。全ての生徒様に担当した英語教師を評価してもらっている。また、担当した複数の教師の満足度ランキングを確認。不満がでたり、ランキングが低い教師へは即座に指導実施。次に担当した授業で弱点が改善されているか確認。ポジティブ評価はオンライン上で全社員へ告知、ネガティブ評価は個別に教師へ告知。告知方法によって向上心が更に高まり、教授法実践への強いコミットメントが芽生える。
4. 教師への総合評価システム。3ヶ月毎に全生徒様からの全評価を集計。結果を全ての教師へ通知。素晴らしかったところ、改善すべきところを口頭と書面で確認。総合評価はボーナス査定や昇給制度へも影響。