授業プラン一覧

EBのマンツーマン授業で学べる授業の一覧です。

下記プランからお好きな授業を選択することが出来ます。
*希望があれば下記プランにない授業を提供することも可能です。ご相談ください。

長年にわたりフィリピン留学に関わる学長と、経験豊富な教師によって、
楽しく&効果的なマンツーマン授業を提供しています。
EBは「満足度を最も重要している」ので、どの授業形式でも個別ニーズに調整可能です。
学ぶモチベーション(やる気)を維持していただくことを大切にしています

マンツーマン授業であれば、生徒が1人なので、どの授業でも話すことになります。
日本人の弱点である「スピーキング力」を向上させるにはマンツーマン授業が効果的
実際、スピーキング力は話さなければ成長しません
楽しく&最速で、スピーキング力を中心に英語力の向上を目指しましょう!

*具体的な授業内容は、学長とライン等で直接話し合って決めます。

スピーキングメソッド(文法の言語化)

イギリスの学校がグループ授業向けに開発したメソッドを、EBがマンツーマン授業向けに改良したメソッド授業です。統計データよると、他教授法の約4倍の速さでスピーキング力が向上しました。過去12年超のEBの歴史で、多くの日本人(学長含め)がこのメソッドで早期にスピーキング力を向上させました。メソッド授業の特徴は、英文を「正確に」「速く」話せるようになるまで繰り返すことで、「文法の言語化」を促すことです。多くの日本人は、日本語文法の感覚で間違った英語(ブロークン英語)を話し続けることで、成長が遅れます。文法の言語化を促すには、まずは「簡単な文法」を無意識(言語)レベルで、正確に速く話せるようになることが重要です。その後、難しい文法を言語化していく。初級レベルからビジネスレベルの教材があります。メソッド授業で、文法の言語化を達成してほしいです。

発音矯正トレーニング(発音の言語化)

日本語発音を矯正するトレーニング授業です。発音記号(フォニックス)・連結音・減音・イントネーションの発音ルールを言語脳に定着させるように、演習が体系的に組み込まれています。コールセンター等で、流暢なフィリピン人の発音矯正にも利用されているほど有名な教材を利用します。発音はルールを知っていても応用は簡単ではありません。ルールを理解した後に、演習を正しく数多く繰り返し、無意識レベルで使える状態にする必要があります。日本人が、長年英語を勉強しても、映画で使われる簡単な英語も理解できない理由は、英語発音を日本語発音で認識しようとしてしまうからです。両者は異なる発音ルールで構成されています。まずは英語の発音ルールを理解、その後に演習を通じて、正しい発音ルールを言語脳に刷り込みます。正しく刷り込む方法を理解すれば、あとは優秀な教師と共に継続するだけです。発音が改善されると、スピーキングが楽になることに加え、リスニングも大きく成長します。

会話実践(ディスカッション・ディベート)

授業前に教科書の文章を理解します。文章に記載ある質問に対してご自身の意見を英語にて記載します。授業内で教師の前で発表できるように事前に練習します。授業では、教師の前で発表を行い、その後に文章について教師とディスカッション・ディベートを実践します。文章は、「友達」や「お金」などの日常会話の内容から、社会問題やビジネス関連の高度な内容まで様々です。言語習得を効果的にすすめるには、インプット(知識の吸収)とアウトプット(知識の応用)を同時並行ですすめていく必要があります。授業前の予習でインプット、マンツーマン授業でアウトプットを毎日実践することで、早期にスピーキング力を向上させることが可能になります。

TOEIC、IELTS、TOEFL、英検対策コース

試験対策授業は、それぞれの試験対策本や過去問題集を使って学習します。まず、模試試験を受けて弱点を把握。弱点の原因分析を行って、原因を克服できる課題を連日学習します。リスニングはオーバーラッピング、シャドウイング、音読を中心に学習。リーディングは文法、語彙、文章読解の能力を、それぞれ強化します。ライティングは毎日宿題でエッセイを書き、授業内で教師が内容を添削します。同じエッセイを訂正&提案された箇所を意識して書いていただきます。その後のエッセイを書く際に、常に以前に学んだ内容を意識して書く習慣を身につけます。スピーキングは最初の段階では、まず話す内容を宿題として事前に書きます。書いた内容を授業中に教師にスムーズに話せるように練習します。慣れてきたら事前準備なしの即興スピーチにもチャンレジしていただきます。試験対策で最も重要なことは大量の実践経験です。練習問題を大量に回答して、その正誤を確認します。回答した内容を完全にマスターできるように学ぶことが重要です。

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ワーホリ、海外就職、世界旅行等への準備コース

多くの日本人が様々な目的で海外へ渡っています。英語での自己紹介や日本紹介は、世界のどこへ行っても求められるでしょう。まず参考文献を見ながら、自身のオリジナル内容を加味して自己紹介と日本紹介を書いていただきます。書いた内容を教師に添削してもらい、完成した内容を完璧にスピーチできるまで何度も練習します。文法、語彙、発音、流暢さ等を含め、いつでもどこでも自己紹介と日本紹介を英語で完璧に話せるようになると、英語スピーチ力の自信の根幹になります。また、旅行で使う会話集のロープレ授業を行ったり、ワーキングホリデー(ワーホリ)や海外就職で使う英文履歴書&職務経歴書(レジュメ)を作成したりすることも可能です。面接で頻繁に聞かれるジョブインタビュー練習も効果的です。いづれの授業も、まずは参考文献を見た上でご自身に適した内容を英語で書き、それを教師に添削してもらい、その内容を完璧に話せるようになるまで何度も練習していきます。パターン練習を大量に実践することで、話す内容を言語(自動)レベルまで昇華していきます

EBのワーキングホリデー対策プラン

シチュエーション授業(会話パターンの言語化)

日常会話の雛形(パターン)を言語脳に刷り込む授業です。基本的に2人の登場人物の会話パターンにて習得します。役者のように短い英文を記憶して、感情移入しながら会話パターンを実演していきます。教科書の描写を見ながら、教師とシチュエーションを明確にイメージしてロールプレイングします。会話パターンを映画のワンシーンのように感情を入れて話せるようになると、その会話パターンが言語化します。さらに主語や目的語を変えて会話パターンの応用を実演することで、言語化のレベルを深化させます。中1レベルから高校レベルまでの会話パターンが4冊の教材で学ぶことが可能です。4冊を完了するころには、英会話に対する恐怖はかなり消えているでしょう。

ビデオリスニング授業

ネイティブ英語の動画教材(簡単な英会話ビデオやCNN等)を聞き取れるようにする授業です。実際、ほとんどの日本人は、知っている簡単な単語もネイティブが話すと聞き取れません。なぜなら、英語発音を日本語発音のルールで認識(無理な行為)しようとしてしまうからです。英語と日本語の発音ルールは異なるので、英語の発音ルールを知らないと、10年勉強しても簡単な英語が聞き取れないことがあります。授業内では、英語発音を認識できない理由を認識した上で、反復練習することで弱点を克服してもらいます。結果として、簡単な英会話から、映画やニュース等のネイティブ会話含めて聞こえるようになっていきます。
EBのCNNオリジナル教材を利用して、発音、文法、文脈、スペル等、様々な角度からヒントを与え、どの理由で聞き取れないのか気づきを与えながら、リスニング力の強化を図っていきます。実際、聞こえない理由を認識できないと、どれだけ勉強しても弱点が克服されないことがあります。授業で使うビデオの内容は面白いので、楽しみながら授業を進めていくことが可能です。

英文法授業

世界中の語学学校が使っているBasic Grammar In Use、English Grammar In Use、Advanced Grammar In Useを使って授業をすることが可能です。歴史ある有名教材で、体系的にまとめられていて、演習問題がたくさんあり、文法を理解して応用できる能力を効率的に学べます

初心者の方は、日本語の無料動画を活かした授業を受けることが可能です。無料動画では、カリスマ日本人講師が英文法をわかり易く日本語で教えてくれます。授業前に、無料動画を見て文法を理解しておきます(反転授業*)。動画内にある英文と日本語訳をノートに書きます。ノートの左側に英文、右側に日本語訳を書きます。英文を見ずに日本語だけをみて、英文を速く話せるようになるまで何度も音読します。授業では日本語訳だけをみて、まずはゆっくり正確に話せるかを確認します。その後、感情を入れて速く話せるようになるまで繰り返し練習します。理解できた文法を使った文章を、感情を入れて話す訓練を繰り返すことで、文法の言語化(自動化)を早めます。

*反転授業は、授業を教わる場所ではなく、理解した知識を実践する場所にします。オーディオ教材(ビデオ等)で授業前に理解しておき、授業内では事前に学んだ知識の実践・応用を行います。

授業を高度化できる反転授業とは?
https://www.youtube.com/watch?v=zLLRAtSKWBI

単語・熟語(語彙)強化授業

EB学習メソッドで提案している「単熟語の学習」の他に下記教材でも学べます。

日常会話で使う1000単語と600熟語を、377本の英文(日本語訳付き)を通じて語彙を学びます。(基礎から上級までの教材がある)授業前に、英文の内容を理解。日本語を見て(英文を見ないで)1文がすらすらと言える(暗唱できる)まで何度も音読します。10文の暗唱が完了したら、最初の1文から再度暗唱。10文連続で暗唱できるまで復習。10文の暗唱が完了したら、オーディオファイルを利用して、文を見ながら聞きながら真似をするオーバーラッピング(パラレルリーディング)を実施。オーバーラッピングが完了したら、文を見ずに音だけで真似るシャドウイングを実施。最後に自分だけで音読したときにオーディオと全く同じ発音・速度で話せることを確認して、次の英文へ進みます。ここまでが授業前の宿題です。
授業内では、教師はまず各英文の暗唱ができているか確認します。その後に、英文に出てくる1つずつ語彙を使った英文を話すことを求めます。パラフレーズ(言い換え文)を話してもらい、深い理解へつなげます。語彙を使った会話も実施。学んだ語彙をリアル会話で使えるように仕向けます。